ニューラルネットワークを用いたJK度診断器を作って公開していた話
おはようございます。かわみです。
2018年も4月を迎え、新年度がスタートしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
4月といえば他にも、エイプリルフールという、個人並びに多種多様な企業が渾身の寒いネタを披露する日がありますね。
私も毎年何かしらの形で乗っかっているわけですが、今年も密かに(密かにするつもりはなかった)新しいWebサービスを公開していました。
任意のユーザの直近のツイートから"JK"度合いを診断し、パーセンテージで表示するといったWebサービスです。
しかしながらこのサービス、なんとぉ!エイプリルフールに便乗はしましたが、中身に一切の嘘はありません。ジョークツールではなくガチでした。
というわけで今回はその中身について解説していきます。ソースあります。
ある単語が既に使われていた年代を青空文庫から特定する
おはようございます。かわみです。
今年は例年と比較してインフルエンザが大流行していますが、皆さんは大丈夫でしょうか。
私は昔、当時の新型インフルエンザに罹り、40度以上の体温を記録したことがあります。一周回ってハイでしたが、かつて問題となった奇行は起こしませんでした。安心してください。
さて、そんな「インフルエンザ」は、かつて「流行性感冒」との呼び方が一般的だったのではないでしょうか。 しかしながら「インフルエンザ」ということば、100年以上前の1908年(明治41年)には既に使われていたようです。 というのも、1908年に連載されていた、夏目漱石先生の「三四郎」に登場するのです。図らずも、前回に引き続き夏目漱石先生にご登場いただく形となりました。
ということで、意外にも昔から使われていたことばを青空文庫より抽出します。
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