天海春香会話bot開発チャレンジ開催
おはようございます。かわみです。
2018年も始まり、「THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞」が新年早々開催されましたね。観に行ってはないんだけど。
久々の765単独ライブだったそうですが、相変わらずのクオリティで最高だった(おそらく毎回)との感想を多く目にします。
そんな765プロのセンターが、天海春香さん。
何故彼女がセンターであるのか、その理由に関しては地獄のミサワ先生が分かりやすく熱弁されていたりするので、そちらをご覧いただくとして。
ゲーム内ではコミュ等で彼女が話しかけてきますが、こちらからことばを自由に使って思いを届けてそのレスポンスを貰うことができません。技術および費用対効果の生み出す壁。
そんな彼女ともしも会話ができたら、なんて素敵なことではないでしょうか。
そこで「天海春香会話bot開発チャレンジ(The Challenge to Develop Haruka Amami Chatbot - CDHAC)」を(私一人で勝手に)開催することといたしました。
ただし実は(?)既に同様の試みがなされているのをご存知でしょうか。
普通の文章から川柳を自動で見つけよう その3(実行結果編)
おはようございます。かわみです。
実際に川柳の自動検出器を実装して、試してみました。その結果報告です。
というわけで川柳の自動検出ですが、この章で一旦区切りとなります。かわみ先生の次回作にご期待ください。
では早速実行結果を見ていきましょう、といきたいところですがまずは新たなルールの説明から。
続きを読む普通の文章から川柳を自動で見つけよう その2(細かい設計編)
おはようございます。かわみです。
川柳探索のその2です。誰か見てる人はいるのだろうか。
どのように川柳を見つけるか、具体的に細かい部分の設計をしていく章です。
しかし書き終えて気づいたけど、実は前回で大方の設計が完了していたのである。
普通の文章から川柳を自動で見つけよう その1(概要編)
おはようございます。かわみです。投稿日を見た人は爆発
突然ですが、みなさん川柳作ってますか? 私は作ってません。
川柳とはざっくりいえば「五・七・五」で展開される言語表現ですよね。語感によっては「五・八・六」でも成り立つかもしれませんが。
川柳を作る時には、意図的に「五・七・五」を作り出しますが、意図しない場面で「五・七・五」が成立してしまう場合もあります。
たとえば
このアニメ作画崩壊しすぎでしょ
という文。一見、普通の文に思えますが、実は「五・七・五」になっています。
このアニメ 作画崩壊 しすぎでしょ
かわみ
こうしてみると、名句ですね。
もしかすると、このような無意識下での日常文の川柳化現象が結構起きてるのかもしれません。そうとなったら、いろんな文から川柳化している文を自動で見つけたくなりますよね、ね。
続きを読む